復活!つだにくん奮闘記

『つだにくんのもちつき大会』

2014.12.11
 先日行われた地元保育所でのもちつき大会に2年連続3回目の出場で我社のエースつだにくんが登場しました。本来はダルビッシュが手伝う予定でしたが現場で検査があったため不在でした。しかし、つだにくんの奮闘ぶりには目を見張るばかりでした。熱い餅を素手で運搬、杵つきは勿論の事、手水までこなして手伝いのおば様達からも称賛の嵐でした。きゃつめは面の皮が厚いばかりか手の皮もかなり厚いようでごじゃりまする。まぁ良く考えてみると仕事においても結構、器用な中年故にさもありなむ。と少し納得。そもそも、保育所、幼稚園に対するボランティアの餅つきは旧飯山商工会の事業として実施されていたようですが合併を機に綾歌地区まで波吸してきました。趣旨としとしては文句なくすばらしい事業だとおもいますが、つき手である青年部メンバーは10年前より激減しております。そこで、ここ数年、中年ながら池工スタッフにてお手伝いしています。別に恰好つけている訳でもなく地元に対するボランティアについては自然と出来るようになりました。地元のおかげで仕事が出来るという意識付けを共有し社員一同職務に全う致します。一所懸命、初心貫徹を是非とも有言実行して行く所存でございます。

 
もちつき準備をする商工会女性部とつだにくん。決戦前夜の様子です。

 
かわいい子ども達にもちつきを保育所の先生と協力して行うつだにくん。



筆者とつだにくんとのスペシャルコンビネーションです。お互いのぽっちゃり腰が見憎くくはあれども同級生ならではの息のあったデュエットはもはや芸術品の域に達しています。



つだにくんの芸術的な引手、もはや神の手の域です。

 
ここの餅つきを取り仕切る総指揮官のH氏の様子。

みんなでついた餅はその場で食べました。余った餅はお土産で各家庭へ持ち帰りました。ありがとうございました。御馳走様でした。

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