復活!つだにくん奮闘記

『PTA交流ソフトバレーボール大会』

2014.09.15
  昨日は中学校の体育館をお借りしてPTA学年対抗のバレーボール大会が開催されました。これは競技ではなくあくまでも交流なのでうまい人から余り得意でない人まで誰でも参加できる和気藹々としたものでした。そうは言っても現役でソフトバレーをしている人などがいるチームが圧倒的に強く力の差があったのが現実でした。でもソフトバレーが主流になってとても競技としては面白いと思います。結構ソフトバレーはソフトバレーばかりやっている人がとても上手です。俗にいう素人出身の人でもとてもレベルが高くバレーボールの本格的経験者と渡り合える位面白くなっていると思います。これが通称固バレーといわれる昔からあるバレーボール競技ならば、元国体選手、元インターハイ選手、元春高バレー経験者、元大学バレー選手というようなお歴々にはとても運動神経の良い素人ではかないかねます。ソフトバレー人口が増える理由も分かるような気がします。出来る事なら本校もレベルの高い人を中心として市PTA連合会の大会を目指して欲しいものです。かく申す小生は恥ずかしながら持病の痛風で足が腫れてシューズも履けない情けない有様。、急遽、先日中学校一年の息子が保護者代理として再申請し出場してもらいました。結果は小生がいなかった事で準優勝の快挙でした。チームメイトのおじさんたちも「おやじがいるより良かった。」と言って頂き正直うれしいような悲しいような。そんな中の開始前の準備体操の折に痛い足に鞭打ち必死な顔して真剣にやっていた時の出来事です。PTA会長が私に「靴下の裏に穴が開いとるで。」との指摘。わざとではないものの笑いの渦に巻き込まれました。流石に中学生の息子は恥ずかしそうでしたが、持病のため片足体重で生活しているとかなり重心を置く足の裏に負担がかかっているのか?と不思議な感心と笑いを取れた喜びに浸っていました。我ながら羞恥心を忘れていく中年となりつつある自分に少し怖さも感じつつも、結局昨日の私の仕事はその笑いを取っただけでした。人間いくつになっても「恥」をわすれてはいけません。自分への戒めと反省として身を正す所存です。なにはともあれ運営して頂きました体育部のみなさんお疲れ様でした。本当に有難うございました。けが人もなく無事終わった事に、『感謝』
 ちなみに片付けが終わって会社に帰ってくると、部長は現場。ダルビッシュは施工図作成と仕事をしていました。休日にも関わらず有難うございます。彼らの現場代理人としての責任の強さ!これにも、『感謝』。ダルビッシュ曰く本日15日の午後から地域のお祭りがあるので獅子組のメンバーである彼は現場不在となるのでどうしても昨日仕事をしておきたかったみたいです。ちなみに本日の午後からのダルビッシュの代理としては力不足なれど不肖この私めが事故も無く、無事に務めあげ只今事務所に帰還した次第です。たまには恩返しせねばいかに温厚なダルビッシュといえどもいつかはボコボコにされそうで怖いです。
 最後に先般ブログで書きました『現場さすらい日記③』ということで部長の担当現場の状況も少し紹介させて頂きます。




 医療建築現場の様子




住宅新築物件① 外観                         内部工事は器具付けをしていました。




 
住宅新築物件②  太陽光16KWを併用するゼロエネ住宅です。長期優良、耐震等級3のスマートハウス建築中。

(追伸)
部長は公共工事が得意でかなり実績を持っていますが最近は後輩達にその分野の仕事を譲り工事全般の監理、お客様と直接お話しさせて頂ける民間工事に力点を置いています。

(注)申し訳ありませんが、私の取材不足のため部長をはじめとする各現場監督の修繕、営繕工事等の資料がない点はご容赦下さい。

 

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