今日のつだにくん
2014.09.03
9月になりました。おかげでダルビッシュの中学校の工事は夏休み工事区間を無事終える事が出来ました。これも学校の全面的なご協力及び休み返上で仕事をしてくださった工事関係者、ダルビッシュをはじめ弊社スタッフのおかげ様です。「感謝!」。ちなみにダルビッシュは地元消防団員でもあります。去る8月31日は丸亀市全域の防災に伴う消防訓練があったみたいです。御存知の如く彼はほとんどを現場で過ごしていたため訓練も行けていません。本来、消防団員の務めはもしもの際の地元に対する貢献で火災や災害時のための訓練は欠かせません。その必須とも言える訓練の時間も取り上げてしまう我が池工も地域貢献をモットとしながら「有言不実行」と言われても返す言葉がありません。流石に本番は休む事も出来ず、また、現場は翌日より2学期、子どもたちが登校して来ます。責任感の強い彼なりに相互間での綱引きがあったことでしょう。そこであらわれたのがつだにくんと仲間達でした。つだにくんや他の社員がフォローアップしていました。なんと有り難い事かな。ダルビッシュもきっと助かったことでしょう。これにも「感謝」です。
そのつだにくんは本日(正式には昨夜)、先般開催され大盛況にて幕を閉じた「まどりえまるしぇ」イベントの反省会を主題とするイエココの会に出発しました。午後5時からの開会だったみたいですが、公民館エレベーター増設工事の現場代理人でもある彼に5時はなかなかきつく会長をはじめ会員の皆様には大変失礼な事ながら本会は欠席したようです。また夕方も定例会の資料を作成していて事務作業に追われていました。その時間を調整するのが「出来る人」との厳しいお声もありましょうが、言うのとするのは大違い。その仕事は現場代理人と主任技術者を兼務するつだにくんしか分かりません。お客様から大切なお金をお預かりしてもの造りをさせて頂く、現場代理人とは本当に重大な責務を負った大切な仕事であると再認識しました。本会欠席、懇親会まで遅れてしまい会員の皆様すみませんでした。先日とある席にて、つだにくんの小中学の時の同級生とたまたま会う機会がありました。そこで小学生の頃の彼のやんちゃぶりや中学時代の武勇伝を聞いたりしました。今と変わらぬ彼の様子にお互い爆笑の渦に巻き込まれた訳ですが、逆につだにくんの弊社入社の所以を聞かれた時に我に返りました。彼は大学を卒業し九州の地場大手建設会社の住宅事業部に就職していました。彼と私は高校時代の同級生だったため長男でもあり実家のある故郷にUターンしたいという事で弱小ながら同じ建設業である我社に手伝いにきてくれました。それがきっかけでずっと仕事をしてくれています。その小中時代のつだにくんの友人が「良かったな。助かるやろ.」という言葉をくれました。その時ふっと思ったのですが、何十年もの付き合いの中でさも当たり前のように思っている事に感謝を忘れているのではないか?確かにつだにくんは現場だけでなく営業企画の面でもかなり攻めます。攻めたら失敗もあります。喧嘩ではありませんが、よく言い合いもします。根本を考えてみると攻めない者は動かないので失敗しない。逆に攻めるが故に失敗はつきまとう。はたして正邪の区別は如何に?それを責める吾の資質は如何なるものか?それはともかく、当たり前と思える事に感謝する大切さ。日常生活の中ではたくさんあります。家族、友人、仕事の仲間。人間ひとりでは決して生きていけません。今回のつだにくんの話は、その事をこの小市民に改めて分からせてくれたひとつのきっかけとなりました。すべてに「感謝!」。
そのつだにくんは本日(正式には昨夜)、先般開催され大盛況にて幕を閉じた「まどりえまるしぇ」イベントの反省会を主題とするイエココの会に出発しました。午後5時からの開会だったみたいですが、公民館エレベーター増設工事の現場代理人でもある彼に5時はなかなかきつく会長をはじめ会員の皆様には大変失礼な事ながら本会は欠席したようです。また夕方も定例会の資料を作成していて事務作業に追われていました。その時間を調整するのが「出来る人」との厳しいお声もありましょうが、言うのとするのは大違い。その仕事は現場代理人と主任技術者を兼務するつだにくんしか分かりません。お客様から大切なお金をお預かりしてもの造りをさせて頂く、現場代理人とは本当に重大な責務を負った大切な仕事であると再認識しました。本会欠席、懇親会まで遅れてしまい会員の皆様すみませんでした。先日とある席にて、つだにくんの小中学の時の同級生とたまたま会う機会がありました。そこで小学生の頃の彼のやんちゃぶりや中学時代の武勇伝を聞いたりしました。今と変わらぬ彼の様子にお互い爆笑の渦に巻き込まれた訳ですが、逆につだにくんの弊社入社の所以を聞かれた時に我に返りました。彼は大学を卒業し九州の地場大手建設会社の住宅事業部に就職していました。彼と私は高校時代の同級生だったため長男でもあり実家のある故郷にUターンしたいという事で弱小ながら同じ建設業である我社に手伝いにきてくれました。それがきっかけでずっと仕事をしてくれています。その小中時代のつだにくんの友人が「良かったな。助かるやろ.」という言葉をくれました。その時ふっと思ったのですが、何十年もの付き合いの中でさも当たり前のように思っている事に感謝を忘れているのではないか?確かにつだにくんは現場だけでなく営業企画の面でもかなり攻めます。攻めたら失敗もあります。喧嘩ではありませんが、よく言い合いもします。根本を考えてみると攻めない者は動かないので失敗しない。逆に攻めるが故に失敗はつきまとう。はたして正邪の区別は如何に?それを責める吾の資質は如何なるものか?それはともかく、当たり前と思える事に感謝する大切さ。日常生活の中ではたくさんあります。家族、友人、仕事の仲間。人間ひとりでは決して生きていけません。今回のつだにくんの話は、その事をこの小市民に改めて分からせてくれたひとつのきっかけとなりました。すべてに「感謝!」。
●夏休み工事の施工例
改修後の綾歌中学のWCの様子。以前のWCを知っている人はびっくりしますよ。子ども達が喜んでくれたら嬉しいです。
PS:つだにくん奮闘記は3日に一度は更新したいのが目標ですが先月も達成出来ていません。今月は頑張ります!
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