復活!つだにくん奮闘記

『まどりえまるしぇ』 inつだにくん

2014.08.25
すみません。バスケ部の奮闘ぶりに本業の報告を忘れていました。つだにくんは2日間いえここファミリーとしてお客様感謝イベント「まどりえまるしぇ」の木工教室で活躍していました。つだにくん本人は丸亀西中キャプテン~善一高校ポイントガードとバスケの王道を歩まれた経歴を持つバスケットマン(今は現役当時から体重が20㎏増加したただの中年です。)なので県内開催の全中バスケにはとても興味があり、是非観戦したいとこっそり独り言のように周りに聞こえるようにつぶやいていました。また、中学校の現場でもバスケ部の練習を垣間見る程の強者なのです。本人とても行きたがっていましたが、単刀直入に言って行かせませんでした。その訳は彼が我が社の代表として所属する勉強会でもあるイエココがマドリエ高松さんの感謝祭にタイアップするとの事でずんやり会場でお手伝いをしたからです。私自身バスケ自体に全く興味がなかったので替わるつもりでしたが、1試合見てどうしても次も綾中の試合が見たいのでウルウルと何かを訴えかけて来るつだにくんの瞳を見る事もなく置き去りにしてその場を後にしました。後で聞けばイベント自体、当日は400組を超えるお客様で大盛況だったみたいです。我が社も50年を超える歴史がありながらお施主様への感謝祭などもしたことがないような不届きものです。イエココファミリーの業者の中には、感謝祭のみならず一人で商売されているような方でも色々な方策を打ち出されて実行されています。この会から学ぶ事は数多くあり、つだにくんがその都度社内に持ち帰り報告してくれています。まずは自社のみのチャレンジではなく、イエココグループがするこのようなイベントに少しづつお客様をお誘いし小さいアクションからでも起こしていこう。というのがつだにくんの考えです。大きな大ジャンプを狙わず一歩一歩少しづつ少しづつ。水の一滴がやがて岩をも貫くように・・・。しかし、本当にマドリエ高松の社員のみなさん。忠之建築さんを会長とする会員のみなさん。お疲れ様でした。われわれも仲間に加えて頂きありがとうございます。お世話になりました。それでもつだにくんはバスケは見たかったみたいです。ゴメンね!つだにくん。






木工教室をするつだにくん。(本物のつだにくんはどこだ?)



会場の様子。

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