『寄棟の家 』

外観は落ち着きのある平屋で腰壁には御影石を採用癒されます。

中央には桧の大黒柱。琉球畳敷きのリビング和室に堀コタツ。和洋折衷の落ち着きのあるスペースです。リビング腰壁は杉羽目板。壁は珪藻土塗。床はナラ無垢フローリング貼。

廊下縁甲板は桧の無地物です。奥には丸窓がありお客様をお出迎えしています。

玄関は格天井で豪華さをアピールしています。腰壁は桧羽目板です。

接客スペースです。来客の多いお施主様のご要望です。桧で製作しました。

廊下無垢天井の良さ！最高です。障子の腰壁もポイントです。お施主様が桧が好きなので化粧柱は桧無地６寸角もちろん在庫品です。こんな時にも良い品をお安く提供できるのが弊社の強みです。

この家の目玉の杉の無垢板製作家具による下足入れです。弊社の大得意分野。この杉は本当にきれいですよ。

下足天板と側板はセットです。４ｍ物を切断し使い分けしています。勿体ないようですがここがこだわりのポイントです。この目合い、古い木の醸し出す絶妙なハーモニーが最高です。

よく似た雰囲気で内装を仕上げています。外はすっきりしていますが中の材料にはこだわっています。詳しくは添付の下記「香川の家」記事リンクにて紹介します。