『ダルビッシュ奮闘記:ボランティア報告~地域の温かい気持ち!廃品回収の手伝い』
2014.10.25
本日は地元小学校の廃品回収の日でした。廃品回収については5~6年前から運搬車両や人員の手伝い等何らかの形で我々池工スタッフ関わっていました。特に つだにくんは何回も手伝い作業員として出陣されています。しかし今回は仕事の関係でお手伝いメンバーとして参加していません。すると本日もPTAの役員さんの中から「あれ?今日 都谷(つだに)は?」と問いかけられる位ボランティアをされています。これも、つだにくんが学校関係の仕事をさせてもらっているからと善意ではじめたものでした。私はPTAのメンバーの一人であるから当然至極の事かもしれませんが、学校やPTAは直接関係ないのにすみません。つだにくん。あなたのそのお気持ち有り難く頂戴いたします。いえ、関係ない人と分かった上であえてお言葉に甘えさせて頂き続ける所存です。これからも引き続きよろしくお願いします。何はともあれ、主役のつだにくんが不在の廃品回収ですが、スーパーリリーフピッチャーで今回登場したのが我らがダルビッシュと愉快な仲間達です。前回、ダルビッシュは交通当番の学校ボランティアに参加しました。これは前述しましたが、小学生の通学路で工事をしている、せめてものお詫びの気持ちからが1点。もう一つはPTA会長がダルビッシュの同級生なので少しやってみようという気持ち。ちょっとした事だけど、やってみるととても清々しい気持ちになったみたいです。同時に自分の子どものPTA活動は奥さんに頼りっぱなしというジレンマにも陥ったみたいです。この廃品回収は地域の人達も非常に協力してくれています。各自治会で学校からの依頼文を配布してくれ各地域のPTAメンバーが各戸に回収に行きます。各地区で回収した廃品を小学校運動場にまとめます。まとめたカンや瓶を業者の方に引き取りをお願いしたり、処分場へ運搬します。その小学校での作業・運搬が我々のお手伝い分野です。この収益は子ども達の国語辞書購入や自転車用ヘルメットの購入に充てています。地域一丸となった温かい気持ちが毎年の子ども達のプレゼントとなっています。小規模校だからこそ為せる技かもしれませんがこの地域性は無味乾燥した世知辛いこの世の中で、とても素敵な事だと思います。出来る限り我々池工もお手伝いさせて頂くつもりです。何故故にと問われればかく答えます。我々池工も地域のメンバーのひとりだから。ダルビッシュ のりくん じゅんじ 忙しい中有難うございました。
PTAメンバーと一緒に空き缶を袋詰め作業に従事するダルビッシュ。
池工トラックたちに積み込みます。年2回しますが今回は多い方だと思います。
これから、処分場に出発します。子ども達の笑顔がパワー。子ども達が喜ぶ顔が早く見たいです。
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