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『本物の醍醐味とは?』2015.05.26

『本物の醍醐味とは?』
現在工事中の物件で無垢の天井板を施工しています。弊社は田舎の会社で創業者が大工の親方であったので無垢、つまり本物の天井板を張る事は良くあります。見た目にはもしかしたらラミネート天井の方がきれいに見えるかもしれません。でも現場で感じて下さい。本物の醸し出すこの雰囲気。この味わい。現場に漂うこの杉と桧の

おかげ様で創業52年目に突入2015.05.22

御無沙汰しております。久方ぶりの登場で大変恐縮しております。年度末の地獄のような激務の嵐も過ぎ去り、4月は残務に社員一同追われる日々を過ごしていました。この5月もはや20日も経過、月日の流れる様はまるで大雨の翌日の土器川の流れの如し諸行無常を感ずる毎日です。さて、今月は弊社の創立記念の月でもあります

『年度末の攻防!』2015.02.27

『年度末の攻防!』
御無沙汰しております。我々建設業者にとって年度末は竣工ピークの時期です。日本の季節のサイクルは春を基本とし4月を年度のはじめとするのが慣例なので3月はいわば一年の終わりであります。思えば1年前の同じ時期は消費税アップ直前の一時的な需要増による資材・職人不足の影響を強く受けていました。年度が替わり消費

『本日の立春を元日とする。』2015.02.04

 本日、朝礼で新年のあいさつと今年の抱負・方針について少し話しました。本年は旧正月は今月の19日とか?しかし春夏秋冬は春から始まり、この新しい季節が始まる今日こそ正月と見立てています。辛く厳しい冬を乗り越え命の芽吹く春にこそ真価が問われます。社員団結して勇往邁進致します。乞うご期待!

『近況報告』2015.01.27

 ご無沙汰ばかりして大変失礼しております。師も走る慌ただしい師走の季節も過ぎ去り新しい年を迎えてはやひと月が経過しようとしています。旧来より1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。と年始3か月は恐ろしく時の流れが早いものとよく言われますがさもありなむ。いやはや納得というところです。我々池工スタッフも各

『新年明けましておめでとうございます。』2015.01.06

『新年明けましておめでとうございます。』
明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。私事で甚だ恐縮の限りではございますが、最悪の年末年始を無事クリアし業務へと舞い戻る事が出来ました。何故最悪かと申しますと去る12月28日(日)に善一同窓メンバーによるゴルフコンペ及び忘年会が開催されました。朝から寒いなと思いながらさほ

『一歩一歩前進あるのみ。』2014.12.15

『一歩一歩前進あるのみ。』
 世間を賑わせた?衆議院選挙も終わりマスコミの事前予想の通りの結果となったみたいですが、投票率の低さは如何ともしがたく如何に世間の関心の低さを顕著に表した形となった事は小市民ながら嘆かわしい事ばかりです。先程電子入札を終え只今会社のパソコン前でいるので、師走の月曜日それも本日は我社の12月の支払日と

『つだにくんのもちつき大会』2014.12.11

『つだにくんのもちつき大会』
 先日行われた地元保育所でのもちつき大会に2年連続3回目の出場で我社のエースつだにくんが登場しました。本来はダルビッシュが手伝う予定でしたが現場で検査があったため不在でした。しかし、つだにくんの奮闘ぶりには目を見張るばかりでした。熱い餅を素手で運搬、杵つきは勿論の事、手水までこなして手伝いのおば様達

『師走来たる!』2014.12.08

『師走来たる!』
 久方ぶりの登場です。月末、月始めは何かと多忙で3日に一度は更新しようと目標を立てたのにもかかわらず言い訳を云々と並び立てて自己防衛に走っている今日この頃、いやはや恥ずかしい限りではございます。何はともあれ世間は早師走。平成の御世になっての26年目も無事終わろうとしております。何かと騒がしい世情と同

『つだにくん 大阪の地に立つ!』2014.11.14

『つだにくん 大阪の地に立つ!』
 只今、ISOの会議終了です。格好つける訳ではないですが、池工如きが国際基準の審査云々とは甚だ片腹痛き事なれど社員の協力のおかげで、どうにか形になっています。遅くまで本当にありがとうございます。  さて本日はつだにくんの大阪出張報告がありました。例えば・・・・。 晴天の中、本州を見渡すこの景色

『ギャップ・コンプレックス』2014.11.12

 先日からTV・新聞等でも衆議院の解散総選挙の話題でもちきりです。消費税増税に伴う景気の悪化は我々のような小規模事業者には顕著に表れてきます。されど、国債の残高等の天文学的な数値を目の当たりにすれば消費税のアップは致仕方無き事なのでしょうか?さもありなむ。現在、問題視されている少子高齢化の進む日本に

『創業者に感謝!』2014.11.10

 我々のような小規模企業からメジャーな大企業に至るまで、事業を始めた創業者は必ず存在すると思います。顧客に感謝する事は勿論ですが、自らの所属する会社を創ってくれた創業者への感謝も忘れてはならない事だと思います。今、自分達が仕事をさせてもらっている基盤を造ってもらったことへの感謝は当然の事と思います。