『太陽光システムとHEMSでのエコ生活』
ポイント
弊社は自社社屋にも太陽光システムを設置しています。また、環境の国際標準規格ISO14001を取得し住宅を通じてエコな暮らしを目指しています。
これは売電重視の全量買取全盛の太陽光システムです。現在(平成27年度)における太陽光発電の意義は少し変化していると思います。本当の意味でのエコとは何か?順を追って弊社の持論(自論)ですがゼロエネルギ-について説明したいと思います。
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施工例写真
総論として、太陽光の全量買取については賛否両論はありますが自然エネルギーの普及の原動力になった事は間違いないと思います。しかし、実際のところ企業や個人の投機的要因がかなり強いのが現実です。時代が進むにつれ成熟していくのもエコに対する意識、考え方です。上記で導入したHEMSと太陽光システムに加えて蓄電池システムの3点セットでエコを実現していきたいものです。大手ハウスメーカーが早くから唱えるゼロエネルギー住宅。経済的、金銭的な面だけをとらえれば太陽光の導入で簡単なことですが、やはりこれからは電気代0円の家ではなく、本当の意味でのゼロエネが求められているように思われます。つまり自分の家で使うエネルギーは太陽光で創って、家にいない時間に蓄電してためておいて、必要な時に使用する。基本は余剰買取制度の活用です。この循環こそが必要とされる流れであると思います。弊社も今までは乗せれるだけ太陽光パネルを屋根の上の乗せてメリット大と声高に言い放ってきましたが改心し前者の太陽光利用を推進しようと思います。今までの抱負な経験と新しい考え方や手法をきちんと勉強して「温故知新」の精神でどんどんこのシステムの営業をするつもりです。乞うご期待!
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